米子市議会 2018-12-04 平成30年12月定例会(第1号12月 4日)
10月19日に富山市で開催されました全国消防操法大会におきまして、鳥取県代表としてポンプ車の部に出場した夜見分団が選手の機敏な動作、操法の正確性などを高く評価され、準優勝の栄誉に輝くとともに、個人の部では西田軍治団員が指揮者の中で全国第1位の優秀選手賞を受賞するという快挙をなし遂げたところでございます。
10月19日に富山市で開催されました全国消防操法大会におきまして、鳥取県代表としてポンプ車の部に出場した夜見分団が選手の機敏な動作、操法の正確性などを高く評価され、準優勝の栄誉に輝くとともに、個人の部では西田軍治団員が指揮者の中で全国第1位の優秀選手賞を受賞するという快挙をなし遂げたところでございます。
次に、消防費でございますが、非常備消防費は、全国消防操法大会に鳥取県代表として米子市消防団夜見分団が出動することに伴う経費でございます。 次に、教育費でございますが、淀江傘伝承活性化事業は、淀江傘製造技術の後継者育成のため、研修生の研修経費を助成しようとするものでございます。
消防団活動におきましては、7月1日に開催された鳥取県消防ポンプ操法大会において、ポンプ車の部で夜見分団が、小型ポンプ操法の部で福生東分団がそれぞれ優勝をなし遂げたところでございまして、特に夜見分団につきましては、10月に富山市で開催される全国大会での活躍に期待をしているところでございます。
消防力の充実強化策といたしましては、地域の活動拠点として、重要な施設である消防団車庫のうち、夜見分団車庫の建てかえを行うほか、老朽化した大高分団の消防ポンプ自動車と車尾分団の小型ポンプを更新するとともに、消防団員の安全対策として、防火靴の新規配備とシールド付ヘルメットの追加配備を行うこととしております。
また、消防力の充実強化策として、活動拠点であり、地域の安心・安全を守る重要施設である消防団車庫のうち、夜見分団車庫の建てかえに係る用地取得等を行うほか、老朽化した五千石分団の消防ポンプ自動車を更新するとともに、消防団の装備の充実を図ることとしております。 そのほか、私が選挙公約で掲げておりました米子の未来を開くための施策についても、主なものについて、考え方と方向性を述べさせていただきます。
また、7月5日に開催された鳥取県消防ポンプ操法大会において、夜見分団がポンプ車操法の部で優勝、また福生東分団が小型ポンプ操法の部で優勝するというダブル制覇とともに、福生東分団においては、大会4連覇という快挙をなし遂げたところでございます。
○(上村総務部長) 30年を経過する車庫についてでございますが、富益分団車庫が築40年、それから和田分団車庫が築39年、夜見分団車庫が築37年、成実、県、春日分団の各車庫が築35年経過しております。耐震調査につきましては、米子市消防団の保有する消防団車庫は建築基準法に定める耐震調査の対象ではないため、耐震調査はしておりません。 ○(渡辺議長) 門脇議員。
老朽化した夜見分団、春日分団の消防ポンプ自動車の更新、消火栓の増設等所要の整備を図ることといたしております。防災関係では本年秋に本市独自の防災訓練を初めて実施しますほか、自主防災組織育成助成事業費及び米子市地域防災計画・原子力災害対策編の策定経費を今回措置し、防災体制の一層の確立を図る所存でございます。 最後の柱は、国際化、情報化、開かれた市政の推進についてでございます。